2025年5月25日

~ 「どんな先生かな?」と思った方へ~
はじめてのクリニックを訪れるとき、「どんな先生が診てくれるんだろう?」と気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、そんな皆さまに少しだけ私自身のことをご紹介させていただきます。
私は東京都杉並区で育ち、小学校高学年のときに家族でアメリカに住んだことが、大きな転機となり医師を志すようになりました。
福岡の大学で医学を学び、研修医を経て麻酔科に進みました。さまざまな診療科の手術や緊急対応の現場で麻酔技術を磨いた後、大阪では循環器内科・消化器内科での診療を重ね、現在は内科全般と内視鏡を中心に診療を行っております。
とくに、**麻酔を使った「しんどくない・安心できる内視鏡検査」**を得意としており、大腸カメラの質を示す指標であるADR(腺腫発見率)**にもこだわり、検査の精度と患者さんの快適さの両立を目指し日々の診療に取り組んでいます。
2025年5月に、この箕面の地でクリニックを開院したのは、「ここで暮らしてみたい」と思えた場所だったからです。地域のみなさんにとって、身近で安心して相談できる存在でありたい——そんな思いで、日々診療にあたっています。
ちょっとした体調の変化でも、「これくらいで受診してもいいのかな?」と遠慮なさらず、どうぞお気軽にご相談ください。皆さまの健康を支えるお手伝いができれば幸いです。
よしはら内科・内視鏡クリニック
院長 吉原 友篤