2026年3月24日

そう思って様子を見ていませんか。
痔だと思って放置していませんか?
血便は比較的よくある症状で、実際に痔が原因のことも多くあります。
しかし中には、大腸がんや炎症性腸疾患が隠れている場合もあります。
大腸がんは初期には強い痛みが出にくく、「出血だけ」というケースも少なくありません。
そのため、自己判断で受診が遅れてしまうことがあります。
「そのうち治るだろう」「前にもあったから大丈夫」
そのお気持ちは自然ですが、正確な判断には診察・検査が必要です。
実際にあったケース
トイレットペーパーに少量の血がつく程度で、痛みもなく、市販薬で様子を見ていた方がいらっしゃいました。
しかし出血が続いたため受診され、大腸カメラ検査で大腸がんが見つかったケースもあります。
「痛くないから大丈夫」という判断が、発見の遅れにつながることがあります。
痔と大腸がんの違い
痔と大腸がんは、どちらも血便が出るため見分けが難しい場合があります。
- 痔:鮮やかな赤い血・痛みを伴うことがある
- 大腸がん:暗い血・黒っぽい便
ただし、これだけで判断することはできません。
痛みがないから安心とは限らず、自己判断は見逃しにつながる可能性があります。
この症状があれば要注意
- 血便が繰り返し出る
- 血便が改善しない
- 便が細い・残便感がある
- 体重減少
- 貧血やふらつき
気になる症状があれば、早めの受診をおすすめします。
大腸カメラ検査は怖くありません
当院では鎮静剤を使用し、眠っているような状態で検査が可能です。
痛みや不快感を抑えた検査を行っています。
ポリープが見つかった場合、その場で切除できることもあり、がん予防にもつながります。
多くの場合、日帰りで検査可能です。
箕面市で血便や違和感がある方へ
よしはら内科・内視鏡クリニックでは、専門医が丁寧に診察・検査を行っています。
「痔なのか分からない」そんな不安がある方も、まずはお気軽にご相談ください。

