
お知らせ
お知らせ
いつも当院をご利用いただき、誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせていただきます。
8月10日(日)~8月15日(金)
8月16日(土)より通常診療を再開いたします。
さらに、
8月17日(日)は日曜診療日です。
普段お仕事でお忙しい方も、この機会にぜひご利用ください。
休業期間中はご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
なお、お盆前後は混雑が予想されますので、胃カメラ・大腸カメラなどの検査はお早めにご予約ください。
このたび、当院院長・吉原友篤が医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」に取材・掲載されました。
掲載記事では、
🔹 麻酔科標榜医・消化器内視鏡専門医による、負担の少ない大腸内視鏡検査
🔹 開院への想いと、診療にかける院長のインタビュー
などが紹介されています。
「できるだけ楽に、安心して受けられる内視鏡検査を提供したい」——
そんな当院の取り組みや方針を、ぜひご覧ください。
今後も、地域の皆さまに信頼されるクリニックをめざして努力してまいります。
▶ 掲載記事はこちら
1.「(院長インタビュー記事)よしはら内科・内視鏡クリニック様」
2.検診・治療レポート記事「麻酔と内視鏡の専門家による 負担の少ない大腸内視鏡検査」
箕面市 各種がん検診・特定健診のご予約を開始しました 。
(7月以降の受診分より受付)
当院では、令和7年度 箕面市の公費対象検診について、7月以降のご予約分より受付を開始しております。
がんや生活習慣病は、自覚症状のないまま進行することも多く、早期発見・早期治療が非常に重要です。
この機会にぜひ、ご自身の健康状態の確認にお役立てください。
【実施中の検診一覧】
胃がん検診(胃内視鏡検査)
肺がん検診(胸部レントゲン検査)
大腸がん検診(便潜血検査)
前立腺がん検診(PSA血液検査)
ウイルス性肝炎検診(B型・C型)
特定健診・基本健康診査
※受診には、箕面市より送付された「受診券」や「案内書類」が必要です。
【ご予約方法】
・WEB予約(24時間受付)
・お電話または受付窓口でも承っております
当院では、日常の不調や慢性疾患へのアプローチとして、
保険診療に加え、自由診療による点滴療法(栄養療法)を導入いたしました。
現代人に不足しがちなビタミン・ミネラル・抗酸化物質などを、静脈から直接体内へ投与することで、より効率的に吸収され、
疲労回復・免疫機能の向上・肝機能サポート・生活習慣病の予防や再発防止などを目的とした治療です。
全メニュー30%OFF(期間限定)
初めての方も、継続通院中の方もご利用いただけます。
※キャンペーンは2025年7月末までの見込みです。
状況により早期終了となる場合がございます。
健康の維持・回復、美容と体調管理の一環として、ぜひこの機会にご活用ください。
当院では、患者さまの体調変化に迅速に対応し、待ち時間中の容体悪化を防ぐとともに、緊急性の高い方へ速やかに医療を提供するため、厚生労働省の指針に基づき「院内トリアージ」を実施しております。
トリアージとは、来院された患者さまの症状に応じて、専任の看護師や医師が緊急度・重症度を判定し、診療の優先順位を決定する仕組みです。
そのため、緊急性の高い方を優先的に診察させていただく場合があり、事前にご予約いただいている場合でも診察の順番が前後することがございます。
あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
以下の時間帯において、院内トリアージを重点的に実施いたします:
土曜日 14:00以降
日曜日 9:00〜17:00
※上記の時間帯におけるトリアージ実施に際しては、厚生労働省の規定に基づき
「院内トリアージ実施料(300点)」を算定させていただく場合がございます。
ご理解のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
患者さまに安心してご来院いただけるよう、当院では以下の感染対策を徹底しております:
動線の分離:発熱や風邪症状のある方と、一般診療の方の動線を分けてご案内しています
専用エリアの確保:症状に応じて、別室などでの対応を行っています
院内環境の整備:消毒、換気、設備管理を徹底し、清潔な診療環境を維持しています
今後も、すべての患者さまに安全で適切な医療を提供できるよう努めてまいります。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
当クリニックでは、2025年6月より大腸ポリープ切除術をより安全に実施するため、「短期滞在手術等基本料1」の施設基準を取得いたしました。
この施設基準は、大腸ポリープ切除などの日帰り手術において、適切な人員配置、医療設備の充実、緊急時の対応体制など、一定水準以上の体制が整っていることが要件となります。当院はこれらの要件を満たしており認定を受けております。
この認定に基づき、当クリニックでは日帰りでの大腸ポリープ切除術(短期滞在手術)を実施しています。ポリープの形状・大きさ・部位に応じて適切な治療法を選択し、安全性に十分配慮しながら対応しております。
腺腫性ポリープは良性であっても、がん化のリスクがあるとされており、放置すると悪性化する可能性があります。かつては「5mm未満のポリープは原則として経過観察」とされていましたが、現在のガイドラインでは、5mm以下のポリープについても切除が“弱く推奨”されるようになりました。
また、陥凹型腫瘍については、大きさにかかわらず切除が強く推奨されています。
ポリープの数が多い場合や、出血リスクが高いと判断される場合には、状況に応じた対応を行いますが、当院では可能な限り「クリーン・コロン(Clean Colon)」=ポリープのない大腸を目指し、がんの予防に努めています。
その場での切除が困難と判断される病変については、高次医療機関(連携病院等)への紹介を適切に行います。
なお、日帰り手術を実施した場合には、「短期滞在手術等基本料」が診療報酬に加算されます。
今後も、より安全で快適な内視鏡検査・治療の提供に努めてまいります。
このたび「よしはら内科・内視鏡クリニック」は、2025年5月11日に無事開院いたしました。
開院に際しまして、多くの方々より温かいご支援・ご協力を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
当院では、地域の皆さまにご安心してご来院いただけるよう、内科・消化器内科・内視鏡検査を中心に、丁寧で質の高い医療を提供してまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
よしはら内科・内視鏡クリニックのホームページを公開しました。
今後はこちらのホームページからクリニックの情報を発信してまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
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