2026年10月22日

「逆流性食道炎」という病名を聞いたことがある方は多いと思いますが、具体的にどのような症状が出る病気なのか、詳しく知らない方も多いのではないでしょうか。この記事では、逆流性食道炎の症状とセルフチェックのポイントについて解説します。
逆流性食道炎とは
胃酸が食道に逆流する病気
逆流性食道炎は、胃酸や胃の内容物が食道に逆流し、食道の粘膜に炎症が起こる病気です。食道と胃の間の筋肉(下部食道括約筋)の働きが弱くなることなどが関係していると考えられています。
なりやすい人の特徴
肥満、脂肪の多い食事、食べ過ぎ、加齢、猫背などの姿勢、妊娠などが、逆流性食道炎のリスクに関連するとされています。
逆流性食道炎のセルフチェック
よくみられる症状
- 胸焼け(胸がカーッと熱くなる感じ)
- げっぷが多い
- 喉の違和感、つかえるような感じ
- 慢性的な咳
- 食後に胃酸が上がってくる感じがする
当てはまる項目が多い場合
これらの症状が複数当てはまり、週に数回以上続く場合は、逆流性食道炎の可能性を考えて、検査を検討することが推奨されます。
【医師監修】逆流性食道炎は、症状だけで確定診断することはできません。セルフチェックはあくまで気づきのきっかけとして活用し、症状が続く場合は、胃カメラで食道の状態を直接確認することをおすすめします。
逆流性食道炎と診断された場合
治療の基本的な考え方
逆流性食道炎は、胃酸の分泌を抑える薬による治療が中心となることが多く、生活習慣の見直しと合わせて治療を進めることが一般的です。
放置するとどうなるか
逆流性食道炎を放置すると、食道の炎症が慢性化したり、症状が悪化したりする可能性があります。気になる症状がある場合は、早めに相談することが望まれます。
【院長コメント】箕面市・池田市など北摂エリアの患者さまにも、セルフチェックで当てはまる項目が多く来院される方がいらっしゃいます。気になる症状があれば、一度検査で確認しておくと安心です。
よしはら内科・内視鏡クリニックについて
よしはら内科・内視鏡クリニックは箕面市にあり、池田市をはじめ北摂エリアの患者さまの逆流性食道炎の検査・治療に対応しています。
まとめ
逆流性食道炎は、胸焼けやげっぷなどの症状が特徴的な病気です。セルフチェックで当てはまる項目が多い場合や症状が続く場合は、胃カメラによる確認を検討しましょう。

